【町内でトリック・オア・トリート!】
【町内でトリック・オア・トリート!】
くまさん横浜の子どもたちのハロウィン行事は一週間続きます。水曜日と木曜日は、ご近所の奥田様と高橋様のお宅へお邪魔しました。お二方はくまさんのある「日野南」という地区の社会福祉協議会の役員さんです。
出発前のくまさんは、着替えの時間からすでににぎやかです。スティッチやドラえもん、マリオ、スパイダーマン、ピエロにダース・ベイダー、ピンクのユニコーン帽子やカエルのかぶり物、かぼちゃの帽子とマント、白い仮面・・・と、それぞれがお気に入りの衣装に身を包み、カメラを向けると思い思いのポーズを決めてくれました。手作りのバッグを首から下げれば、準備は万端です。
水曜日は秋晴れの青空の下、奥田様宅を目指して出発しました。マントを翻しながら仲間とハイタッチをしたり、職員と手をつないで長い階段を一段ずつ上ったりと、道中もイベントの一部です。
奥田様のお宅では、かぼちゃの飾りが並ぶテーブルとともに、黒猫の衣装で出迎えていただきました。ひとりひとりにお菓子を手渡していただき、子どもたちは両手で大切に受け取っていました。最後はお宅のお庭で全員そろって記念撮影。夕日に照らされた帰り道は、どの子も楽しそうな表情でした。
木曜日は高橋様宅へ。曇り空でしたが、オレンジ色の衣装の行列は町並みの中でひときわ明るく映えます。階段や坂道もなんのその、職員と手をつなぎながら歩き、時には満面の笑みでピースサインを見せてくれました。
高橋様はかごいっぱいのお菓子を用意して待っていてくださり、子どもたちに順番に手でお渡しいただきました。袋の中をじっと見つめる子、うれしくて思わず笑顔がこぼれる子と、喜びの表し方もそれぞれです。
慣れない場所へ出かけること、大勢の人の中で過ごすこと、初めてお会いする方からお菓子を受け取ること。ひとつひとつが子どもたちにとっては大きな挑戦です。また町内を15分も歩くことは歩行訓練ともなり、向こうから来る車に気をつけたり、すれ違う人とぶつからないように気をつけて歩いたりしますが、それも大事な練習です。
イヤーマフをつけながら、職員の手を握りながら、自分のペースで最後まで参加できた子どもたちの姿に、職員一同あたたかい気持ちになりました。地域の方々に見守られ、温かく迎えていただける経験は、子どもたちにとってかけがえのない財産です。
お忙しい中、心のこもったおもてなしをしてくださった奥田様、高橋様、そして日野南社会福祉協議会の皆様に、心より御礼申し上げます。来年のハロウィンもまたよろしくお願いいたします! トリック・オア・トリート!
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