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くまさん横浜ブログ【ノコギリ挽きをやりました】
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くまさん横浜ブログ【中高生たちで壁塗りをやりました!】
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くまさん横浜ブログ【「自分で考えて遊ぶ時間」の大切さ】
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 くまさん横浜は、横浜市港南区日野南6丁目にある、知的障害児対象の放課後等デイサービスです(場所はこちら)。
 利用できるお子さんは、横浜市内の学校に通う小学生の知的障がい児です。中学生・高校生は併設の「くまさん横浜NEXT」が利用できます。

 場所柄、主に港南区・栄区の児童が多く通っていますが、遠く戸塚区や磯子区・金沢区・南区・中区・港北区からも通われているお子さんがいらっしゃり、合計7校の地域の学校から児童が集まっています。

 また利用児童の約9割がA1(最重度)・A2(重度)のお子さんで、「強度行動障害」の認定を受けている児童が約1/3ほどになる「重い子」の事業所です。

ご利用方法等、どうぞお気軽にお問い合せください。

【最新記事】【ノコギリ挽きをやりました】

 

【ノコギリ挽きをやりました】

 先日、くまさん横浜では、小学部の子どもたちが庭で「ノコギリ挽き」の活動を行い、少し特別な道具に触れる機会がありました。

 今回使ったのは木材ではなく、手や指に負担のないよう配慮した「紙筒」が用意されました。こちらはグランドホール港南さんにご提供いただいた大型ポスターの「芯」で、紙とはいえなかなかコチコチの固い紙筒です。
 
 ノコギリは一応刃物なので、安全に気をつけながら職員がそばにつき、一人ひとりの様子を見守りながら進めました。はじめはノコギリが何の道具だかよくわからず、不思議そうな表情を見せる子もいましたが、職員が目の前でゴキゴキとやってみると、目を輝かせて「ぼくもやりたい!」と手を伸ばす子たちが現れました。

 ノコギリは、ただ前後に動かすだけではうまく切れません。同じ場所に刃を当て続けながら、力を入れすぎず、でも止めずに動かしていくことが大切です。こうした動きは、集中力や手先の使い方を育てるよい練習にもなります。

 しばらく「ギコギコ」と動かしているうちに、紙筒がすっと切れる瞬間がやってくると、子どもたちからは驚きやうれしさの声が上がりました。自分の手でやり遂げた経験は、子どもたちにとって大きな自信につながったことでしょう。ふだんなかなか触れることのない道具だからこそ、楽しさもひとしおだったようです。

 初夏の暑い午後ではありましたが、子どもたちも職員も一緒に汗をかきながら、楽しく充実した時間を過ごすことができました。小さなことではありますが、日々の活動の中でさまざまな体験をしていくことの積み重ねを、子どもたちが将来の生活に少しでも役立てられることをくまさんでは願っています。


※くまさん横浜では、児童の写真は保護者の許可を得て掲載しております。
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