【最新記事】【生活介護事業所・HoneyBeeさんに見学に行きました!】
【生活介護事業所・HoneyBeeさんに見学に行きました!】
くまさん横浜NEXTでは、夏休みを利用して中高生たちが「事業所見学」活動を行っています。これは、学校卒業後の進路を見据え、実際に成人の障害者の方が通う事業所を訪問し、作業などを見学や作業体験をさせていただく取り組みです。
障害のあるお子さんであっても、中高生になると、そろそろ「卒業後の進路」を真剣に考える時期がやってきます。そこで、親子で実際の大人の事業所へ足を運んでいただき、それをきっかけにご家庭でも卒業後の人生について話し合う機会にしていただいています。
ご希望される保護者の方にも同行いただいており、平日にもかかわらずお仕事を休んで参加してくださる熱心な方もいらっしゃいます。我が子が「大人の作業所で働く」イメージを具体的に見られる貴重な機会となっています。
昨日は、横浜市港南区の生活介護事業所「HoneyBee」さんに見学に伺いました。
HoneyBeeさんは、単に「介護」をするだけでなく、労働を通じて生活リズムを整え、社会参加を促すことを方針とされている事業所です。当日は、利用者の皆さんが丁寧に刺繍をしたり、「アクリルたわし」のために毛糸を編んだり、ストラップやキーホルダーの部品となる「フェルト玉」を手作業で作られている様子を見学させていただきました。
比較的重度の知的障害をお持ちの方が多くいらっしゃる事業所ですが、それぞれが自分に合った仕事を選び、できることに一生懸命取り組む姿がとても印象的でした。
実はHoneyBeeさんには、今年3月にくまさんを卒業し、新卒で入社した男の子もいます。後輩たちにとっては「センパイの就職先」を訪ねる機会となり、職員たちにとっても懐かしい再会の時間となりました。
くまさん横浜では、放デイ卒業後の進路について、保護者の方からのご相談や関係機関との連携を行う「移行支援」活動にも力を入れています。
教育の期間は「学校を卒業したあと」の人生をより良いものにするためにある——そんな想いから「小学生の放デイ」と「中高生の放デイ」を分けた活動を行っています。
生活介護事業所HoneyBeeの三好施設長様、お忙しい中見学のお願いを快く引き受けていただき、また長時間にわたり熱心なご説明をいただき誠にありがとうございました。
利用者の生活や本当の人生のやりがいなどを真剣に考えている運営方針に、職員も保護者も感銘を受け、温かい気持ちで帰路につきました。また職員の皆様も、子どもたちの訪問を快く歓迎いただきありがとうございました。
中高生専用の放課後等デイサービス「くまさん横浜NEXT」ではこれからも、子どもたちの過ごす時間が「将来への投資」になる活動を続けてまいります。
※くまさん横浜では、児童の写真は保護者の許可を得て掲載しております。
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