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【お庭が生まれ変わりました!】
いよいよ本格的な夏休みが始まりました。くまさん横浜では、夏休みを前に専用庭の大規模改修工事を行いました。
くまさん横浜はビル3の階にありますが、大家さんのご厚意で、専用の「土の庭」を持っています。20㎡弱と「猫のひたい」ほどですが、周囲にはちょっとした畑もあり、子どもたちが畑作業を体験できます。今はきゅうり、トマト、ピーマン、茄子、大葉、空芯菜など夏野菜が実り、おやつの時間に子どもたちへ提供することもあります。
この庭は、開業当時ただの「コンクリの屋上」だった場所に、先代の大家さんが「子どもの施設が入るなら庭を作ってあげよう」とわざわざ土を運び入れ、造ってくださったものです。
それから12年。何度か補修を重ね、コンクリートを薄く貼ったりブルーシートで覆ったりして維持してきましたが、老朽化が進み、シートの破れやコンクリのひび割れが目立つようになったため、この夏休みを前に大きく作り替えることにしました。
担当してくださったのは、先代大家さんのご子息の会社の田中沙官さん。亡きお父様の遺志を継ぎ、くまさんの子どもたちのためにと一生懸命に構造を考えてくださいました。今回は庭の土をすべて掘り起こし、透水性の砂利や特殊マットを敷き込み、「安全性」「クッション性」「排水性」を兼ね備えた庭に作り替えていただきました。
言葉にすると簡単そうですが、ビルの3階には重機が入らないため作業はすべて手作業。表面のコンクリートをツルハシで砕き、3〜4トンもの土を職人さん5・6人が交代で掘り出して運び出すという重労働です。そこへ同じくらいの重さの砂利をまた運び込み、生コンを流し込むなど、専門的な重労働を約1週間、突貫工事で進めていただきました。
仕上げに特注の「すのこ」を敷いて水はけを良くし、表面にはプールサイドでおなじみの「ゴムチップタイル」を敷き詰め、まるでプールサイドのような美しい庭が完成しました。子どもたちが裸足で走っても転んでも怪我をしにくく、大雨でも水たまりができない、安心して遊べるお庭です。
くまさん横浜の庭では、畑作業のほか、夏には「プール」や「そうめん流し」、日常的には「シャボン玉」や「庭でのお絵かき」など、大切な遊びの場として活用しています。こんな立派なお庭になったら、また活動が一層楽しくなっちゃいますね。
今回、炎天下に無理なスケジュールの中で工事を進めてくださった、株式会社田中沙官の田中健司社長様、左官職人の皆様、本当にありがとうございました。
明日から始まる夏休み、今年もこの庭でたくさんの思い出が生まれます。さあ、でき立ての気持ちいいお庭で、思い切り遊びますよ!
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