更新情報

2026/08/10/ (月)
くまさん横浜ブログ【夏のシャボン玉遊び】
2026/08/08/ (土)
くまさん横浜ブログ【「杜の茶屋」に外食体験に行きました!】
2026/08/06/ (木)
くまさん横浜ブログ【笑顔爆発!今年もプール!】
2026/08/05/ (水)
くまさん横浜ブログ【ジャンプさんに見学に行きました】
2026/08/04/ (火)
くまさん横浜ブログ【ビルの廊下と階段の水掃除】

 

まさん横浜は、横浜市港南区日野南6丁目にある、知的障害児対象の放課後等デイサービスです(場所はこちら)。

 利用できるお子さんは、横浜市内の学校に通う小学生の知的障がい児です。中学生・高校生は併設の「くまさん横浜NEXT」が利用できます。

 場所柄、主に港南区・栄区の児童が多く通っていますが、遠く戸塚区や磯子区・金沢区・南区・中区・港北区からも通われているお子さんがいらっしゃり、合計7校の地域の学校から児童が集まっています。

 また利用児童の約9割がA1(最重度)・A2(重度)のお子さんで、「強度行動障害」の認定を受けている児童が約1/3ほどになる「重い子」の事業所です。

ご利用方法等、どうぞお気軽にお問い合せください。

【最新記事】【夏のシャボン玉遊び】

【夏のシャボン玉遊び】

 先週末の土曜日、小学生の子どもたちとが庭でシャボン玉遊びを楽しみました。土曜の午後、横浜はとても暑い一日でしたが、お庭にターフ(布の屋根)を張り、日陰を作りました。

 庭は訓練室の玄関を開けてわずか3秒で出られる距離にあり、必要になったらすぐに涼しい室内へ戻れるようになっています。また遊んだあとのおやつには水分補給も兼ねて「かき氷」を用意するなど、熱中症対策には万全を期して安心して「夏の外遊び」を楽しみました。

み子どもたちは口で上手に吹いたり、水鉄砲のような形の機械を使ったりしながら、たくさんのシャボン玉を作って遊びました。ストローを吹いて玉を作るのに夢中になる子、上手に吹けないけど空に向かって次々と飛んでいくシャボン玉をじっと眺める子、それを追いかけて触ってみる子・・・それぞれがこの時間を楽しみました。

 シャボン玉遊びは、実は「呼気(息を吐く力)」を使う、立派なトレーニングでもあります。一気に「フーッ」と強く吹くとたくさんの小さな玉ができますが、そろそろとゆっくり吹くと大きな玉がひとつできあがります。この「吹き方の加減」を遊びながら試行錯誤することで、自然と「呼吸をコントロールすること」が身につきます。

 言葉を発するようになるためには、呼気をコントロールする力に加えて、口唇まわりの筋肉、そして喉や肺の使い方を覚えることが必要です。シャボン玉遊びは、こうした発語の土台となる力を、楽しみながら育てることができる遊びなのです。

 またお庭でやることで、風に乗ってシャボン玉が遠くまで飛んでいく様子も見ることができます。ふだんは見えない風=空気の流れや、空間の広がりを感じることができます。実はシャボン玉遊びは、室内でやると壁や床がシャボン液でベタベタになってしまうため(苦笑)、いつも庭を使ってやるようにしています。

 お庭に出ている間は暑さを感じますが、子どもたちにとってはたまに「汗をかく」ことも大切な経験です。「暑い季節の暑さ」を味わうだけでなく、汗をかくことで汗腺の発達も促されます。24時間エアコンの効いた環境で過ごしていると、体が「暑さ」に慣れにくくなってしまいがちです。そのため、くまさん横浜では、プールや水遊びなども取り入れながら、夏には今回のような「お庭遊び」を意識的に行っています。

 くまさん横浜では、こうした日々の遊びのひとつひとつに、子どもたちの心と体の成長を支援する視点を織り込んでいます。私たちはいろいろな角度から子どもたちの心身の発達を支えていきたいと考えています。


※くまさん横浜では、児童の写真は保護者の許可を得て掲載しております。
当ページで使用している写真の無断コピー/使用はご遠慮ください。