まさん横浜は、横浜市港南区日野南6丁目にある、知的障害児対象の放課後等デイサービスです(場所はこちら)。

 利用できるお子さんは、横浜市内の学校に通う小学生の知的障がい児です。中学生・高校生は併設の「くまさん横浜NEXT」が利用できます。

 場所柄、主に港南区・栄区の児童が多く通っていますが、遠く戸塚区や磯子区・金沢区・南区・中区・港北区からも通われているお子さんがいらっしゃり、合計7校の地域の学校から児童が集まっています。

 また利用児童の約9割がA1(最重度)・A2(重度)のお子さんで、「強度行動障害」の認定を受けている児童が約1/3ほどになる「重い子」の事業所です。

ご利用方法等、どうぞお気軽にお問い合せください。

【最新記事】【エッセンさんに来ていただきました!】

【エッセンさんに来ていただきました!】

 先日、くまさん横浜に移動販売のパン屋さん「エッセン」さんに来ていただきました。

 エッセンさんに来ていただくのは今回で3回目。昨年の夏休みと今年の春休みにも「お買い物活動」として利用させていただいた、くまさん横浜にとってすっかりおなじみのパン屋さんです。NHK「ドキュメント72時間」でも取り上げられたことのある、横浜では大人気の移動販売ベーカリーさんです。

 ふだんお昼はお弁当を食べている子どもたちにとって、この日はいつもと違う特別な「パンの日」。朝の来所時からワクワクと楽しみにしていた子もいました。

  販売車が到着し、車の側面が開くと、本物のパン屋さんのように美味しそうなパンがずらりと並んだ棚が現れます。メロンパンやあんぱんといった甘いパンから、焼きそばパンやサンドイッチまで種類も豊富で、見ているとどれも食べたくなってしまいます。

 自分でお財布からお金を出して支払い、自分で選んだパンを受け取る。そんな一つひとつの動作が、子どもたちにとって大切な「お買い物の練習」になります。お買い物の練習は、社会性や生活力を育てる大切な活動のひとつ。繰り返し経験を積むことで、将来大人になったときに必要な力を身につける訓練となります。

 くまさん横浜では、障害の重い子どもたちであっても、できる限りこうした「本物の体験」をしてもらいたいと考えており、日頃からいろいろな場所でお買い物活動を行っています。お金を払って欲しいものを受け取る――こうした基礎的な社会性の訓練は、障害があっても大切にしたいことのひとつです。

 もちろん、買ったパンはそのままお昼ご飯にいただきました。朝焼き立てのふわふわパンは、どれもほっぺが落ちるほどの美味しさで、子どもたちはそれぞれ好きなパンを美味しそうに頬張って楽しんでいました。「自分のお金で買ってきたものを食べる」という体験だけでなく、実際に美味しいパンが食べられたことも、子どもたちにとっては楽しい思い出になったようです。

今回も快くご協力くださったエッセンハイムさん、美味しいパンと素敵な体験をありがとうございました! また来てくださいね!


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