このたくさんの経験が、いつかきっと

学校が終わったらはじまる、笑顔とワクワクの時間。

 くまさん横浜は、横浜市港南区日野南6丁目にある、障がい児対象の放課後等デイサービスです(場所こちら)。

 対象は、横浜市内在住の「特別支援学校」や「個別支援学級」に通学中の小学生~高校生の知的障がい児です(今春から中高生専用デイサービス「くまさん横浜NEXT」を併設し、高校生の受け入れを開始しました)。             .

 独自のユニークな考え方に基づき、主に放課後や夏休みなどの学校休業日に、生活能力向上のために必要な療育活動や遊び、社会との交流の促進等を行っています(活動内容はこちら)。

 場所柄、主に港南区・栄区の児童が多く通っていますが、遠く戸塚区や磯子区、南区からも通われているお子さんがいらっしゃり、合計15校の地域の小中学校から児童が集まっています。ご利用方法等は、どうぞお気軽にお問い合せください。

 

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くまさんブログ

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2016年

8月

26日

海へ。

 

【海へ。】

 

 早いもので、もう夏休みも終わろうとしています。来週からは学校が始まります。

 中高生のデイサービス、くまさん横浜NEXTでは、この夏、遠出の遠足にあちこち出かけました。ふだんはなかなか出かけることのできない場所へ、くまさんの仲間たちと一緒にお出かけすることは、学校の行事とはまた違った楽しみがあります。

 ふだん、放課後の数時間しか会えない学校の違うお友達と、朝からお弁当やおやつをともにしながら、一日中、一緒に課題に取り組んだり、連れ立って出かけることで、この夏休みを機に子供たちどうしの友情も深まったようです(^_^)。

 

 

 障がいを持った子どもたちは、ふだんから多くのストレスを感じて生きています。日常生活の一つ一つが、他人とのコミュニケーションが、「わかっているのに」何事も思い通りにすすめることができません。街中で好奇の視線にさらされることもありますし、周囲の大人から叱られることはしょっちゅうで、フラストレーションが溜まります。

 

 

 私達はそんな時こそ、子供たちを海に連れて行きます。幸いくまさん横浜では、横浜という場所柄、海がすぐそばにあります。午後におやつを持って、何もない海をみんなで眺め、ただひたすらに潮騒の音に耳を傾け、波の動きを見つめ続けます。波の音はなぜか心をしずめてくれ、優しい気持ちにしてくれます。

 

 自然の持つエネルギーはいつも偉大で人を癒やしてくれます。子どもたちは海から帰るといつも表情が明るくなります。都会暮らしの子供たちが、たまにはこうした時間を持ち「回復」することも、日常生活の中では大事なことだと、私たちは考えています。

 

 ※今春にオープンした、中高生専用のデイサービス くまさん横浜NEXT では、現在、中高生の生徒を募集中です。ADL・IADLを中心とした、様々な課題にも子供たちが取り組んでいます。各曜日にまだ空きがありますので、保護者の皆様は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^_^)。

 

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2016年

8月

25日

冷た~いかき氷っ!

 

【冷た~いかき氷っ!】

 

 くまさん横浜では、この季節、おやつの時間によくかき氷を出します。これは熱中症対策を意識した水分補給が目的です。「水を飲むのが苦手」な子でも、かき氷だと喜んで食べてくれるのですね(^_^)。

 

 もちろん、かき氷で氷をかくのも、指先の巧緻性の訓練を意識しています。というのは、氷は、ただハンドルをくるくる回すだけではかけません。ハンドルを下に押し付けながら回転方向(しかも一方向のみ)に回すという、2方向への力の入れ具合を必要とするからです。これが子供たちにとってなかなか難しいため、良い訓練になります。

 一人でハンドルを回すのが難しい子は、上から先生が手をそっと覆い、力の方向や入れ具合を実感してもらえるよう、一緒に回します。習得が早い子は数回この様にしてあげるとコツを飲み込み、一人でかき氷が作れるようになったりもします(^_^)。

 

 氷が出来上がると、子供たちに好きなシロップを選んでかけてもらいます。イチゴ(赤)・レモン(黄)・ブルーハワイ(青)・メロン(緑)のほか、カルピス・練乳も用意しています。視覚的にも映えるので、多くの子が複数の色を選んでかけています(^_^)。

 子どもたちはみんなかき氷が大好きで、「うーん、つめたーい!」「おいしーい!」と、スプーンで忙しくすくってたくさん食べまています。お代わりのリクエストも出ますが、お腹をあまり冷やしてはいけないので、くまさん横浜では1回のおかわり=合計2杯まで、としています。

 

 かき氷が面白いのは、一杯食べ終わると、みんな舌の色がシロップの色になることです(笑)。イチゴの子はドラキュラのような口の色に、ブルーハワイの子は悪魔のような口の色になります(笑)。先生たちも笑いながら「ベロ見せてー」とこれを楽しんでいます(^_^)。

 

 早いもので8月ももう終わりですが、まだまだ暑い日が続ていてます。くまさん横浜では子供たちが、暑い午後でも、こうして室内で涼み、楽しみながら水分補給をしています(^_^)。

 

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2016年

8月

24日

廊下のお掃除!

 

【廊下のお掃除】

 

 くまさん横浜は横浜市にあるツバサビルというビルの3Fにあります。このビルの共用部に廊下があり、毎日子供たちが出入りの時に通って使わせていただいています

 ここを、時々、子供たちと掃除をしています。子供たちにはみんな裸足になってもらい、廊下にバケツの水をまいてその上からデッキブラシでこすってもらいます。ひと通りこすったら、また水を流してお掃除完了!です。

 

 暑いこともあり、子どもたちは大喜びで「水遊び気分」で手伝ってくれます(^_^)。やっぱり水は好きな子が多く、廊下にはワイワイと子供たちの歓声が響き渡ります。まだまだ暑いですから、プールができない日でも、こうして少しでも水遊びができると、子どもたちも楽しいようです(^_^)。 

 

 それでも、みんな意外と上手にひしゃくで水をまき、デッキブラシでゴシゴシできました。こんな小さなことからでも「お掃除のお手伝い」などができるようになると、ご家庭でお手伝いできるようになったり、将来、清掃業などへの就労などのきっかけになると良いなと、くまさん横浜では考えています。

 

 中高生の放課後等デイサービス、くまさん横浜NEXTでは、もう少し本格的に「掃除」を活動で行っていますが、小中生のちびっ子たちが将来、こうしたことに抵抗のないよう、今から「練習」ができればと考えて織本、くまさん横浜ではこうした掃除だけでなく「雑巾掛け」「窓拭き」などの活動も取り入れています。

 

 くまさん横浜では、子供たちがこうして楽しみながら、将来の生活に向けての「訓練」活動を行っています。(^_^)

 

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2016年

8月

21日

滋賀県の玉井様より野菜をいただきました!

 

【滋賀県の玉井様より野菜をいただきました!】

 

 先月、新鮮な野菜をたっぷりご寄付いただいた滋賀県の玉井様より、今月もまたお野菜の寄付をいただきました。今回は、トマト、ナス、オクラの他に、箱いっぱいのたくさんのトウモロコシを頂戴しました(^_^)!

 さっそく中高生たちのデイサービス、くまさん横浜NEXT で調理活動の材料として使わせていただきました。

 

 ナスは、包丁で輪切りにし「NEXT特製焼きナス」にしました。ただ単に切って焼くだけではなく、味噌とマヨネーズを和えた特製のタレを塗って、溶けるチーズをふりかけます。熱したホットプレートで焼くと、チーズがジュージューと溶けてピザのような香ばしい香りが部屋中にしました(^_^)。

 焼きたてのアツアツのところをみんなでいただくと、ほどよく焼けたジューシーなナスにチーズと味噌のバランスが何とも言えずおいしく、みんな「おいしい!」とおかわりして食べるほどの人気でした(^_^)。

 

 そしてトウモロコシは塩ゆでし、輪切りにしてそのままいただきました。こちらは、何もつけずにただゆでただけでいただいたのですが、なんとそのゆでたてのトウモロコシの甘かったこと! まるで果物のような甘さに、みんなびっくりしてしまうほどでした。

 ナスもトウモロコシもたくさんいただいたため、NEXTだけでなく、小中生たちのおやつとしても食べてもらいました。

  

 ナスもでしたが、とにかくゆでたトウモロコシが小学生たちにも人気で、「おかわりちょうだい!」の声が相次ぎました。みんなパクパクと食べてくれたので、帰りの送迎の際にお母様方にご報告したところ「え?トウモロコシ食べたんですか?ふだんうちでは食べないんですが。」とか「うちの子、トウモロコシ好きじゃないんです」と言われて驚きました(笑)。みんなきっと本当においしかったのでしょうね(^_^)。

 

 滋賀県の農家の玉井様、いつも新鮮で美味しいお野菜をたくさんいただきまして誠にありがとうございます。おかげさまで、子供たちが大喜びでいただき、この日はみんなヘルシーな新鮮野菜のおやつになりました。

 滋賀県はちょっと遠方なので、子供たちと遠足に行けないのが残念なのですが、一度ぜひ、玉井様の農園も見学してみたいです。もし機会がありましたら、ぜひくまさん横浜にもお立ち寄りくださいませ。

 

 くまさん横浜は、全国の心ある皆様からご寄付の品を頂戴したり、ご支援をいただきながら、障がいを持った子供たちの療育活動を行っています。皆様の心温かいお気持ちに、この場を借りて心より御礼申し上げます<m(_ _)m>。

 

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2016年

8月

20日

ゴミ捨ての活動

 

【ゴミ捨ての活動】

 

 中高生のためのデイサービス、くまさん横浜NEXTでは「身辺自立」を活動の大きなテーマとしています。これは、大人になる時期が近づいている中学生・高校生は「自分の身の回りのことを自分でできる練習」が必要だと考えているからです。

 

 私達人間は、日常生活を送るにあたって毎日繰り返している、基本的な活動がいくつかあります。たとえば食事、排泄、整容(着替え、洗面、歯みがき、整髪など)、移動、入浴などです。これらは日常生活動作(ADL)と呼ばれています。

 そしてさらに現代社会の生活では、この1レベル上の動作、例えば電話の使い方、買い物、料理、掃除、ゴミ捨て、移動、外出、服薬の管理、金銭の管理など文化的に必要な動作もあり、これらは選択的日常生活動作(IADL)と呼ばれています。 

 障がいを持った子どもたちは、健常者が何気なく繰り返せるこうした動作自体が難しいため「日常生活を支障なく過ごす」こと自体が大変な苦労となります。そのため、中学生・高校生のうちから週に数回でも、こうしたことを繰り返し定期的に訓練することが、文字通り「将来の生活の練習」となると、くまさん横浜では考えており、くまさん横浜NEXTでこうした訓練を行っています。

 

 先日、こうした訓練の一環として「ゴミ捨て」を行いました。

 

 ゴミを種別に分けてビニール袋に詰めて口をしばったり、ダンボールを適当なサイズに切ってヒモでしばって規定のサイズに整えます。またそれらを決められた所定の位置に出しに行くこと、などを中高生たちにやってもらいました。ひとつひとつの作業は、ゴミの種類を区別したり、指先を使ったり、ハサミでヒモを切ったり・・・となかなか苦労も多いのですが、こうしたことを繰り返し行うことが、子どもたちにとって良い練習となります。

 

 そもそも、室内のゴミ箱にポイと捨てたゴミは「自然に消えていく」のではなく、こうして人の手でまとめられて次のステップに送られていくことを子どもたちが直感で理解することも「社会の仕組み」を知る第一歩として良い学習となります。

 

 中高生専用のデイサービス、くまさん横浜NEXTでは、中高生たちが将来の自立向け、このような活動を訓練として行っています。

 くまさん横浜では、障がいを持った子どもたちこそ、将来のために放課後の時間を「将来の投資」とすることが必要だと考えています。放課後に何もせずにゴロゴロするのは自宅でもできます。そうではなくこうした事業所で、少しでも訓練を積んで有効な時間を過ごすことは、文字通り将来の人生を左右することと考え、日々子供たちと活動しています(^_^)。

 

 ※今春にオープンした、中高生専用のデイサービス くまさん横浜NEXT では、現在、中高生の生徒を募集中です。ADL・IADLを中心とした、様々な課題に子供たちが取り組んでいます。各曜日にまだ空きがありますので、保護者の皆様は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^_^)。

 

 

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