【スイカ割り大会！】

【スイカ割り大会！】

　夏休み、イベントが続くくまさん横浜ですが、先日は小学生～高校生の合同イベントで「スイカ割り大会」を行いました。

　スイカは前の記事でご紹介した、三崎で買ってきた地元のスイカです。当日は、お昼を食べて午後から小学部の指導訓練室にみんなで集まりました。

　スイカ割りは、本来目隠しをしてやるものですが、目隠しをつけずにスイカを睨みながらまっすぐ突進する子（笑）や、おでこにずらして「ハチマキ」にして打ちに行く子もいます（笑）。両手で持って力いっぱい打ち込む子もいれば、片手でポンポンと叩く子もいて様々です。

　また待っている間、他の子達はみんなで声を出して応援です。

　「がんばれー！」「もっと右、右！」「一歩下がってー！」など、ギャラリーから黄色い声援が飛び交います。

　子どもたちの番が終わったら、次は先生たちです。

　大人は全員目隠しをし、くるぐると回されてからスイカに挑みます。男性職員、女性職員と先生たちもみんなが挑戦しました。

　外してしまう先生、上手に当てる先生、変なダンスをする先生（笑）・・・と、やはり大人のスイカ割りは迫力があり、盛り上がります。最後に居合の経験のある先生が木刀で真っ二つに割り、歓声が上がりました。

　割ったスイカはもちろんそのままおやつです。用意しておいた包丁で、先生方が手際よく子どもたちが食べやすいサイズに切って大皿に盛りました。

　スイカは真っ赤によく熟れており、とても甘くておいしい味でした。子どもたちもかぶりつき、夢中になって食べてくれました。

　室内イベントながら、この日は小１の子から67歳の最高齢職員までまさに「老若男女」のみんなで一緒に楽しんだ時間となりました。

　くまさん横浜ではこの夏休み、室内でもこのようなイベントを行っています。

　この「スイカ割り大会」は今年はあと2回、夏休み中の12日（木）と18（水）になります。皆さん奮ってご参加くださいね！

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