ひと口ピザ作り

ひと口ピザ作り














 

【ひとくちピザ作り】

 

 先日、中高生専用のデイサービス くまさん横浜NEXTでは、「ひと口ピザ」を作りました。

 

 くまさん横浜では、同じような調理活動をする場合でも、小中生の活動と中高生の活動は内容が違います。障がいを持っている子供たちなので、小中生の場合は難しいところや危ないところは職員が手伝って、子供たちには「調理活動の一部に参加する」という形にしていますが、中高生の場合は「準備と片付け」までやってもらい「調理活動そのもの」をすべて子供たちにやってもらいます。これはもちろん、将来の「自立」を念頭に置いてのことです。

 

 というわけで、まずはお買い物です。ハムやチーズやのせる野菜などの材料を近所のスーパーに買いに出かけました。レジでのお金の支払いも、中学生になったら自分たちでやってもらいます。金額を見て「1000円札、何枚いるかな?」「5000円札で、お釣りはいくら?」というような会話がレジでかわされ、これも訓練の一つとしています。

 

 そして、お買い物組が出ている間に、室内組は包丁やホットプレートの調理器具などを用意します。

 買い出し組が帰ってきたら、みんなでスタートです。ハムや野菜を切ったり、自家製のピザソースを作り、一口大の小さな生地に塗っていったりと、みんなそれぞれ自分の担当の仕事をしてピザをこしらえていきます。

 この日は大きなピザではなく、みんなが個別に食べられる小さなピザにしました。トッピングに、先日、滋賀県の玉井さんまから寄付でいただいた野菜の中に入っていたトマトも切って乗せたりし、みんな自分で食べたいトッピングを載せていきます(^_^)。

 

 ホットプレートで焼きはじめると、チーズの溶けるいい匂いが部屋中に広がります(^_^)。こんがり焼けたらできあがり! もちろん、焼けたらアツアツのところをいただき、早速おやつの時間となりました。一口サイズなので食べやすく、男の子も女の子もかぶりついて食べていきます(^_^)。自分で作ったものが食べられるのは、また楽しいようで、みんな残さずぺろりと平らげました(^_^)。

 

 そして、終わったらお皿洗いや道具の後かたづけも、生徒たちの仕事です。 油のついた食器もフォークも、洗剤をつけたスポンジで丁寧に洗っていきます。最後にテーブルもしっかり拭いて、お片づけまでキチンとできたら終了!です(^_^)。

 

  中高生専用のデイサービス、くまさん横浜NEXTでは、こうした将来を意識した活動を生徒たちと行っています。ご家庭ではなかなかお手伝いしない子も、こうしてお友達と一緒の活動だと楽しんでやってくれることが多いようです。くまさん横浜での経験が、将来、子供たちの生活の役に立つように、職員たちも色々工夫した活動を行っています(^_^)。

※今春にオープンした、中高生専用のデイサービス くまさん横浜NEXT では、現在、中高生の生徒を募集中です。ADL・IADLを中心とした、様々な課題にも子供たちが取り組んでいます。各曜日にまだ空きがありますので、保護者の皆様は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^_^)。

 


※くまさん横浜では、児童の写真は保護者の許可を得て掲載しております。
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