大家さんからお赤飯のおやつ、いただきました!

大家さんからお赤飯のおやつ、いただきました!
















 

【大家さんからお赤飯のおやつをいただきました!】

 

 くまさん横浜の入っているツバサビルの大家さんご夫妻は、ご本業が左官屋さんなのですが、以前にお寿司屋さんなどのレストランを経営されていらっしゃったこともあり、お料理がとても上手です。くまさん横浜の子どもたちのために、しょっちゅう手作りのおやつを作って、差し入れをいただいております。

 

 先週はお赤飯をいただきました。このお赤飯がまた本当においしいんです。高級なもち米をせいろで蒸して作った、本格的なお赤飯。あずきも北海道産の高級あずきを使われていて塩加減もちょうどよく「絶品」です。そんな高級なお赤飯を子どもたちおやつにと何パックも差し入れていただき、この日はゼイタクなおやつの時間になりました(^_^)。

 

 ふだんはおうちで赤飯やおこわを食べない子でも、くまさんの大家さんが作られたものだけは食べる、という子もいて、送迎時に保護者にお話すると「うちでは赤飯は食べないんですよー!」と驚かれる保護者もいらっしゃいます。

  

 大家さんは左官の職人さんなので、いつも言葉少なく、一見ぶっきらぼうに見えるコワモテのお父さんですが(笑)、でも、階段で子どもたちに会ったりするとぱっと満面の笑顔になられ「おー。元気でやってるかー。」「がんばれよー」と子どもたちに優しく声をかけて下さいます。奥様はいつもニコニコと優しいお母様で、子どもたちの名前も覚えてくださり「あら、〇〇ちゃん、元気?」「〇〇ちゃん、お鼻出てるわね」と、我が子のようにかわいがって下さいます(^_^)。

 

 子どもたちもすっかり懐いており、3Fのくまさんに上がる前に、1Fにある大家さんの会社の事務所に必ず寄り道をする子(笑)がいたり、姿を見るや「おーやさーん!」と駆け寄って抱きつく子もいれば、手を振って「おおやさん、またあそぼうねー!」という子もいます。(^_^)。

 

 くまさん横浜は、ただ単にお部屋を借りているというだけでなく、ツバサビルの大家さんにこうして影に日向に多大なるご支援をいただいております。おやつだけでなく、子どもたちのために(!)ビルの中に庭や農園をこしらえていただいたり、おもちゃのご寄付もたくさんいただきました。ハロウィンの日は、大家さんのお宅にみんなで押しかけて「Trick or
Treat!」をやっています(笑)。わが子同様に子どもたちをかわいがっていただいており、職員一同、日頃より大変感謝申し上げております。

 

 株式会社ツバサの田中社長ご夫妻様、今回もおいしいお赤飯をごちそうさまでした。また、いつもくまさん横浜の子どもたちをかわいがってくださいまして、本当にありがとうございます。ご夫妻の温かな愛情に見守られて、子どもたちは3Fで元気に成長しております(^_^)。くまさん横浜はずっとツバサビルのご夫妻の元で事業所を続けてまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。<m(_ _)m>

 


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