モップがけ

モップがけ




















 

【モップがけ】

 

 中高生専用の放課後等デイサービス、くまさん横浜NEXTでは、一日の終わりに子供たちが自分で室内の掃除をしています。これは、くまさん横浜NEXTが、将来、大人になった時の「自立」を意識し、ADLやIADLの訓練を重視しているからです。

 掃除は、ホウキによる掃き掃除や掃除機も使いますが、床にはやはりモップをかけます。モップかけはそれ自体の操作だけでなく「バケツで洗って絞る」作業もあるので良い訓練となります。

 

 専用のモップバケツに水をくんでおき、床を拭いたあとの汚れたモップはそこでじゃぶじゃぶと洗います。そして足でレバーを踏み、付属のローラーでモップを絞ってよく水を切ります。水切りが甘いと床がびしょ濡れになりますので、ローラーをしっかりと踏んでよーく水を絞らないといけません。目でよく見ながら手と足とを上手にタイミングよく使うこの作業は、なれないとなかなか難しいのですが、それでも生徒たちは頑張って練習しています。

 

 絞ったモップで床を拭くと「濡れているところ」「乾いているところ」がすぐ分かるので、どこを拭いたのか/拭いていないのかがすぐわかります。床全体を見渡して、まだ拭けていないところ=乾いているところを探し、モップで濡らしていくように意識してもらい、床をあますところなく拭いていきます。中高生の生徒たちには、こうしたことの繰り返しにより「床を清掃する」ことを覚えていってもらいます。

 

 小学生と違い、中高生になると少しずつ将来の「自立」に向けた訓練を取り入れる必要があります。

 将来の「就労」と考えた場合、清掃業は、知的障害者の就労先としてよくある業種です。そうしたことに少しでも役立てればと思い、くまさん横浜NEXTではこうした活動も中高生たちが毎日行っています。

 

※今春にオープンした、中高生専用のデイサービス くまさん横浜NEXT では、現在、中高生の生徒を募集中です。各曜日にまだ空きがありますので、保護者の皆様は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^_^)。

 


※くまさん横浜では、児童の写真は保護者の許可を得て掲載しております。
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