日大理工学部の調査研究に協力しました
日大理工学部の調査研究に協力しました
【日本大学理工学部・八藤後研究室の研究にご協力しました】
くまさん横浜では、外部の研究機関・大学・企業などとの提携－協力を積極的に受け入れており「開かれた福祉施設」を目指しております。
というのは、今後、障がい児を取り巻く環境をより良いものにしていくためには、ご家庭や学校だけでなく、私どものような福祉事業者からも積極的に「現場の情報」を発信していくことが、より有効だと考えているからです。
今回、くまさん横浜では、日本大学理工学部まちづくり工学科の八藤後猛教授 の調査研究にご協力させていただきました。八藤後教授は、日本福祉のまちづくり学会の副会長でいらっしゃり、東京都世田谷区や板橋区、足立区などの自治体で「福祉のまちづくり審議会」の委員などを務めていらっしゃる先生です。「まちづくり」「建築」といった観点から、障がいを持つ人達や高齢者、子供などが暮らしやすい生活環境について研究をしていらっしゃいます。
今回、八藤後教授が「放課後等デイサービスについての調査」をされることになり、くまさん横浜に依頼がありましたので喜んでお引き受けしました。私達ができることはあり多くはないのですが、こうしたことを通じ、少しでも障がい児・障害者の将来の社会環境の向上に貢献できればと考えています。八藤後先生、ありがとうございました！
くまさん横浜では、大学や企業の研究所などの研究機関に対し、障がい児研究の提携や実施調査への協力、実習等を積極的に受け入れております。こうした専門的研究が、まわりまわって、将来、子供たちを取り巻く状況の改善につながると考えているからです。ご希望の方はどうぞ下記のページをご覧ください。
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