型はめ

型はめ




















 

【型はめ】

 

 指先の巧緻性の訓練の代表的な知育玩具、「型はめ」。くまさん横浜では児童の興味と発達の程度に合わせて、「平面」のものと「立体」のものを併用しています。

 平面の型はめは、みなさんご存じの「ジグソーパズル」に似ています。が、パズルと違い、一つ一つが隣合っておらず独立しているので、わかりやすくはめやすいです。

 次に、それに慣れてくると「立体型はめ」に移行します。今度は三次元なので、仮にピースとしては合っていても、角度や向きが違うとなかなか入りません。これをきちんと認識し、正しい位置に微調整して入れていくのは、子どもたちにとって若干大変なことなのですが、良い訓練になります。

 平面でも立体でも、きちんとハメられると先生たちから沢山ほめられますから、くまさん横浜では、子どもたちは型はめが大好きです(^_^)。

 

 

 こうした「座って行う活動」は、集中力を養い、ひいては「机の上で集中して何かをする」練習へとつながっていきます。くまさん横浜は、公園遊びや農園など「外での遊び」も多いのですが、室内で座っての活動も沢山おこなっています(^_^)。

 


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