ダンボール遊び
ダンボール遊び
日中活動で「ダンボール遊び」を行っています。
こちらは、職員会議で出たアイデイアの一つで、いろいろな玩具もいいけれど、子供に「素材」をそのまま与えてみよう!という職員の発想で始まりました。
ツテをたどって、大きなダンボールを寄付していただけるところを探し、職員が午前中にいただきにあがりました。そしてカンタンに組み立てて「ダンボールハウス」を作って置いておいたところ、午後から来た子供たちが大喜び! 中に入ってかくれんぼしたり、いないいないばあ、をしたり、窓から手や顔を出したり・・・・とおおはしゃぎになりました(^_^)。
もちろん、子供たちが夢中になって遊んでいるうちに次第に破けてきてしまい、最後はビリビリに「破片」となってしまいましたが、今度はまたそれを腰に巻いてピョンピョンジャンプしたり、中に入って転がって「キャタピラごっこ」をしたり・・・と、どの子も自分なりの工夫をして上手に遊びはじめ、職員一同感心して眺めていました。
「子供たちは創造性にあふれている」とはよく言う言葉ですが、こうして毎日子供たちと一緒に過ごしていると、そのことを実感することがよくあります。職員たちはこういう感動を励みに、また日々の活動に取り組む「やる気」を子供たちからもらっています(^_^)。
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