療育センターに表敬訪問に行きました

療育センターに表敬訪問に行きました

【療育センターに表敬訪問に行きました】

　くまさん横浜がある横浜市には、地域ごとに「療育センター」という施設があり、障がいを持った子供たちの診察・リハビリ・療育相談や指導・訓練を行っています。港南区にあるくまさんは、「横浜港南療育センター」の管轄なのですが、先日、そこの療育センターに子供たちと表敬訪問に行ってきました。

　療育センターは病院のような機能もあるため、あいにく建物内の見学や撮影はできなかったのですが、管理課でソーシャルワーカーの小平様がわざわざ受付から出てきていただき、少しお話しをしていただきました。

　管理者と施設長がご挨拶を申し上げ、くまさん横浜のパンフレットを代表児童のK君が手渡しでお渡しし「よろちくおねがいしまつ！」とご挨拶させていただきました（^_^）。

　ちびっこたちの訪問に、カウンターの奥の職員さんがみんなニコニコと優しい視線で注目してくれて、ちょっぴり恥ずかしかったのですが、楽しい訪問となりました。実はこの療育センターは港南区と栄区を担当しており、今回は両区の1-2年生の児童を選んで一緒に行きました。中には、小学校に入る前にここに通っていた児童もいます。学校やくまさんなどとはまた別の、こうした公共施設があるということを子供たちが覚えておいてくれたらいいな、と思います（^_^）。

　公共施設への訪問は「先生とつないだ手を離さない」「静かにする」「きちんとよその方にご挨拶する」など、いろいろな課題があります。少しずつこうしたことを繰り返すことで児童たちが慣れてきて「社会」へなじんでゆく練習となればと思っています。

　ご協力いただきました港南地域療育センター管理課の小平様、誠にありがとうございました。これからも密に連携をとっていただき、ともに地域の障害を持つ子供たちのために頑張っていけたらと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。<m（_　_）m>

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