【「地域活動ホームひの」さんへ事業所見学に行ってきました!】

【「地域活動ホームひの」さんへ事業所見学に行ってきました!】

 先日、くまさん横浜NEXTの中高生たちが近隣の福祉事業所「地域活動ホームひの」さんへ見学にお伺いしました。当日は中高生3名とその保護者の皆さま、そしてくまさんの職員が一緒に参加しました。

 この「地域活動ホーム」は大人の障害者の通所施設なのですが、国の制度であるA型・B型の作業所とは異なる、横浜市独自の福祉制度による事業所です。 こちらは国の制度でいう「生活介護」や「ショートステイ」「日中一時支援」など
の機能が一体となって運営されているのが特徴です。

 日本で一番大きな政令指定都市である横浜市は、人口が約380万人。市というよりは県の規模であり「市独自の福祉制度」「市立の支援学校」などを持っている稀有な市です(ちなみに横浜市の人口は静岡「県」より多いのです)。

 横浜市内には現在23か所のこうした「地域活動ホーム」があり、今回見学させていただいた「地域活動ホームひの」様は、NPO法人るんとさんが運営されています。また、地域のボランティアの方々で構成される「親の会」や「訓練会」の活動拠点としても利用されており、地域に根差した開かれた運営がなされている事業所でした。

  当日はまず30分ほど、事業所の概要について藤川施設長よりご説明をいただき、その後、施設内の利用者の活動の様子を見せていただきました。ご利用者の多くが、障害支援区分の中でももっとも重い「区分6」に該当する方々とのことで、館内では車いすをご利用の方や、医療的ケアを必要とされる方の姿も多く見られました。

 そのためこちらでは看護師の方が常駐しており、お風呂や寝室といった宿泊設備も完備されています。土地・建物ともに横浜市の所有であるというお話もあり、その充実した設備に、同行した保護者の皆さまからも感嘆の声が上がる場面がありました。

 そうした中、利用者の皆さんの活動としては「書道」「レジンアクセサリーの制作」などがあり、廊下にたくさん貼られた書道作品にはすばらしいものが多く、こちらも見学者の一行から驚きの声が上がっていました。
 
 国の制度による事業所とはまた違った、横浜市独自の利便性の高い事業形態について、あらためて多くのことを学ばせていただく機会となりました。今回の見学で得た学びを、今後のくまさん横浜での支援にも活かしてまいりたいと存じます。

 藤川施設長様、お盆の時期で職員の方が少ない中にもかかわらず、終始笑顔でご案内いただき誠にありがとうございました。また「地域活動ホームひの」の職員の皆さま、利用者の皆様、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。


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