【ハロウィン報告】

【ハロウィン報告】

　すでにお知らせをしていますが、くまさん横浜では、先週の「ハロウィンウィーク」に地域の皆様のご協力を得まして、子どもたちと「ハロウィン」行事を行いました。

　今年は子どもたちが「ステイホーム」を強いられ、なかなか「お出かけ」の少ない年でしたので、ささやかながらハロウィンの訪問先を少し増やし、今年は4箇所の地域の皆様にご協力をいただきました。
こちらでご芳名をお知らせしたいと思います。

●28日（水）・・・日野南地域ケアプラザ（そよかぜ南の家）様

●29日（木）・・・セブンイレブン横浜日野9丁目店様

●30日（金）・・・野村港南台自治会会長・伊藤様邸

●31日（土）・・・シブヤエネックス・スタシオン鍛冶ヶ谷様

　日野南地域ケアプラザ様では「パックンチョ」「ジューＣ」などのお菓子を子どもたちにいただきました。また、スタシオン鍛冶ヶ谷様では貴重な非売品の「ガンプラ（＝ガンダムのプラモデル）」をひとりひとりの子どもたちにいただきました。　今年はコロナ禍で「子供が集まる」ことに難色を示される方もいる中、皆様には快くくまさんの行事にご協力をいただきました。みなさま、本当にありがとうございました。

　おかげさまでこの週末は、子どもたちがそれぞれおうちで、いただいたお菓子を食べたりプラモデルを作ったりと、楽しく過ごさせていただきました。

　くまさん横浜は「地域の方々との交流」を重視しており、こうしたハロウィンなど、子どもたちが「街へ出て地域の方と触れ合う」機会をできるだけ持ちたいと考えております。

　というのは、子どもたちは将来、学校を卒業しても地域は卒業せず、ずっとこの町で生きていくからです。生涯にわたり誰かの支援を必要とする彼らにとって、特にこの地域で「誰かに知っておいてもらっておくこと」は生きるのに重要な条件となります。
　
　こうした日頃からの小さなことの積み重ねが、将来、どこかで子どもたちの人生に役に立つことを願っております。

　今年のハロウィンにご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました！

Tweet