【梅雨の晴れ間に、海へ。】

【梅雨の晴れ間に、海へ。】
 

 横浜でも雨が続く梅雨のシーズンですが、たまに晴れ間がのぞく日があります。そんな時、くまさん横浜ではすかさずお出かけに行きます。

 横浜という土地柄、幸い、くまさんからは車で20分も走れば海に出られます。海と言っても砂浜ではなく港になっていたり公園として整備されているため、汚れる心配もなくふだん着で出かけていきます。

 横浜の海は東京湾ですが広々としており、天気が良いと向い側の房総半島までよく見えます。「海は広いな、大きいな」の歌のとおり、海にはさえぎるものがなく、無限に景色が広がっています。遠く水平線まで目をやると海が青い空とつながっているようにも見え、子どもたちも自然と頬がゆるみます。

 週末の土曜日など、時間が取れるときはおやつを持って行って海のそばで食べることもあり、ちょっとした「プチ遠足」となります。

 梅雨時はただでさえ運動不足になるシーズンですが、今年はそれに加え「自粛」の時期でもありました。多くの子供達が自宅から出ずにずっとガマンをしていて、中には運動不足で「自粛太り」してしまったお子さんもいます。

 梅雨が空けたらもうすぐ夏がやってきます。今年の夏は「感染」や「三密」といったことに気をつけながらも、子どもたちと外に出て体を動かす夏でありたい、とくまさん横浜では考えています。

 


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