【地域の障害児達の絵の展示を、けみ先生と見に行きました!】

【地域の障害児達の絵の展示を、けみ先生と見に行きました!】

 くまさん横浜のある横浜市の港南台地区では、港南台ひの特別支援学校という大きな特別支援学校がある他、各小中学校に個別支援学級が設置されています。ここでは比較的軽度の子どもたちが、健常の子たちと一緒に学校生活を送っています。

 先日、港南台地区センターで、そうした地域の障がいを持った子どもたちの作品展が開催されました。ここにくまさんの職員と一緒に、芸術家のけみ芥見先生がお忍びでお越しになられました。

 けみ先生は、2月にモナコで開催されたデヴィッド・ボウイの追悼チャリティーイベントからご帰国されたばかりで、また、来月にはスイスでジュネーヴ・モーターショー(東洋人初の招聘!)も控えていらっしゃり、大変お忙しいスケジュールなのですが、この展示会をくまさんの職員がお知らせしましたら、「子どもたちの作品が見られるのなら、ぜひ見てみたい!」とおっしゃっていただき、当日はわざわざ東京からお越しいただきました。
 
 展示会では、くまさんに通っている子どもたちの作品もあり、けみ先生はくまさんの職員と一緒に「これすごいなー」「がんばってるなー」とつぶやきながら、じっくりと時間をかけて熱心にご覧いただきました。幸い、会場ではどなたにも気づかれず、サインや握手や写真を求められることもありませんでしたので、ゆっくりと時間をとってご覧いただきました。

 けみ先生曰く「障がいを持った子どもたちの芸術のパワーはすばらしい」とのこと。けみ先生のような国際的な芸術家でも、子どもたちの絵からインスピレーションをたくさん受けるとのことで、今回も
たくさんの刺激を受けられたようです(^_^)。

 港南台第二小学校の八幡先生、岡野先生、展示会をお知らせいただきありがとうございました。
ぜひまたこうした機会がありましたら、ぜひお知らせいただけたらと思います。

 くまさんは、障害を持った子どもたちの「芸術活動」に本気で取り組んでいるデイサービスです(^_^)。

 ※個人情報保護のため、展示物を塗りつぶした写真をUPしております。ご了承ください。


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