中高生で観音崎灯台に行きました

中高生で観音崎灯台に行きました














 

【中高生で観音崎灯台に行きました】

 

 ふだんは机の前で座って活動することの多いくまさん横浜NEXTですが、たまには外にもお出かけします。先週は海を見に、横須賀の先の観音崎灯台まで、みんなで行きました。

 

 観音崎灯台は、三浦半島の東端にある日本初の洋式灯台です。この灯台の着工の日、11月1日が「灯台記念日」に制定されているほど由緒ある灯台です。現在の建物は関東大震災後の1925年(大正14年)に建てられたものですが、すばらしいデザインが遠目にも美しく、木下恵介監督・高峰秀子&佐田啓二主演の映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地にもなりました(って年がバレますね^^;)。

 

 現地では灯台に登らず、下の波打ち際まで降りて、磯での遊びに時間を取りました。岩場になっていて浜ではないので「砂遊び」はできませんでしたが、逆に、岩場にはすぐそばまで波が来るので「海にいる」ことを実感できます。小中学生だと危なっかしい磯の岩場でも、中高生のお兄さん・お姉さんでしたら安心です。

 当日はお天気があまり良くなかったのが残念でしたが、みんな心地よい潮風に吹かれ、海を楽しみました。

 

 春になり桜も満開となり、暖かくなってきました。くまさん横浜のある横浜市港南区は、幸いなことにこうして海まで車ですぐに車で出かけられる場所にあります。これから徐々に中高生たちも、外遊び(笑)楽しんでもらおうと考えています。

 

※先月オープンしたばかりの くまさん横浜NEXT では、現在、中高生の生徒を募集中です。各曜日にまだ空きがありますので、保護者の皆様は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^_^)。

 

 


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