庭でお相撲!
庭でお相撲!
【庭でお相撲!】
ある秋晴れの日、庭で職員と子供たちが遊んでいるうちに、お相撲が始まりました。先生に小学生の男の子が二人がかりでかかっていきますが、なかなか倒せません(≧∀≦)。
そのうち、一人の児童の方が先生の肩に乗って、気づけば「肩車」でのお相撲に。倒された一人に先生がコチョコチョしたりして(笑)、子供たちは大はしゃぎでツバサビル中に笑い声が響き渡りました。
くまさん横浜は小中学生の児童が集まるデイサービスです。小学生の中には「ワンパク小僧」のように元気いっぱいの子もいて、エネルギーを持て余している子もいます。もちろん、障がいの程度によってできること/できないことがありますが、こうした「じゃれ遊び」はスキンシップを育むだけでなく、身体感覚を養うと考え、積極的にふれあい、遊ぶようにしています。
相撲はルールも簡単ですし、道具も使いません。何より、人の体に触った感覚とか、どう押したらどう動く、というような運動の感覚を養うことができます。
くまさん横浜では、子供たちの成長は「心」「技」「体」のすべての分野で必要と考えており、机で座って何かをすることもあれば、このように体を動かすことも重視しています。
元気な子供たちの相手をした山田先生、お疲れ様でした!(^_^)
※くまさん横浜では、児童の写真は保護者の許可を得て掲載しております。
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