ミニミニアスレチック

ミニミニアスレチック

















 先日、株式会社リコー様よりいただいた紙管で、くまさん横浜の工作チームが「ミニミニアスレチック」を作りました。筒を井桁形に組んで積み上げ、下にも潜り込めるような空間を作り、登ったり出たり入ったりて遊べるようにしました。

 毎日、子どもたちが大喜びで上に登って「わぁー。高いー!」と歓声を上げたり、下に潜ったりしています。自閉症の子などでは「狭い空間」の方が落ち着く子もいて、いつも誰かが使っています。これ自体はただ単に筒を組み上げただけなのですが、子どもたちが上手に遊ぶのを職員たちは感心して眺めています。

 紙でできているのに、まるで木材か鉄でできているかのようにずいぶん丈夫で、大人が3人くらい乗ってもびくともしません。株式会社リコー様、貴重な素材をご寄付いただき誠にありがとうございました。(^_^)


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