【タキオンさんに見学に行きました】
【タキオンさんへ見学に行きました!】
先日、保土ケ谷区にある社会福祉法人幸会の事業所グループ「タキオン」さんへ、事業所見学に伺いました。
参加したのは、くまさん横浜NEXTの中高生と保護者の皆さんです。事業所内を見学させていただいただけでなく、実際の作業もいろいろと体験させていただきました。
まず「タキオンブライト」では、デスクワークの作業として「商品包装へのシール貼り」の作業を体験させていただきました。職員の方から説明をお聞きし、指定された場所に指定された向きでシールを貼る細かい作業に、子どもたちも真剣な表情で取り組んでいました。
こちらは実際に大人の障害者の方がやっている作業そのものです。求められる作業のクオリティに、付き添った保護者の皆さんも我が子が「きちんと作業ができるか」を真剣な眼差しで見つめていました。
そして次に「タキオンルミナス」の作業所に移動しました。こちらでは「ガス給湯器の解体作業」や「パソコン充電器のパッケージ封入作業」などを体験させていただきました。こちらもふだんなかなか体験できない「本物の大人の作業」で、解体作業や梱包作業に実際に手を動かしながら「働く」ということをリアルに感じられる時間になったのではないかと思います。
そして最後にグループホーム「タキオンライフ」を訪問させていただきました。こちらでは実際に大人の方が生活をしている室内を見学させていただきました。仕事の場面だけでなく、仕事を終えたあとの「プライベート」の暮らしぶりもご案内いただき、生活全体のイメージを持つことができました。
幸会さんは保土ケ谷区に拠点を持つ、たいへん大きな社会福祉法人で、旭区や神奈川区にも事業所を展開されています。今回もこうして2軒のB型作業所と1軒のグループホームを見学させていただき、ずっと3名の職員の方が付き添ってご説明いただきました。
保護者の方からも作業や工賃などについての質問から、グループホームでは余暇の過ごし方などの質問もあり、卒業後の人生について「仕事」「プライベート」の生活についてたくさん質問が飛び交いました。その一つひとつに対し丁寧にお答えいただきました。
くまさんでは、もう8年にわたってこの事業所見学をお受けいただいており、毎年この見学を通じて、くまさんの保護者と子どもたちに「大人になって社会で働くこと」の具体的なイメージを提供していただいています。
単に作業風景を眺めるだけでなく実際の作業を体験させていただき、そして暮らしの場まで見せていただけるこの見学は、子どもたちにとっても保護者の皆さんにとっても、将来を考えるうえでとても貴重な機会となりました。
このたびは企画から当日の説明まで、大変お世話になりました小清水様、田端様をはじめ幸会の皆様、タキオンの利用者の皆さま、この度は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。ぜひまた来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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