【1月は初詣とどんど焼き】

 

【1月は初詣とどんど焼き】

 新年明けての1月は、毎年恒例の「初詣」と「どんど焼き」に行きました。初詣は日にちを分けて、地元の「野庭神社」「永谷天満宮」それからこの地域では大きな神社「富岡八幡宮」に参拝しました。

 ちなみに九州地方の一部では「三社参り」と言って、初詣は3つの神社に参拝することがしきたりとなっており、くまさん横浜でもそうした習わしにちなんでいます。

 参拝時には手水を使って手と口をすすぎ「二礼二拍手一礼」という、神社の正式な参拝方法でお参りします。こうしたことも日本の伝統的行事なので、お正月を機会に子どもたちに体験してもらっています。

 また1月18日(土)には、金沢区の海の公園で行われた「どんど焼き」にも参加しました。くまさんで飾っていたお正月飾りをお焚き上げしてもらい、「獅子舞」「木遣り」などの伝統芸能をみんなで見学させていただきました。獅子舞には子どもたちの頭を噛んでもらい、今年一年の無病息災をお祈りしましたが、怖がってべそをかく1年生もいました(笑)。

 また砂浜では「凧揚げ」も行い、職員お手製の凧が大空高く舞いました。

 この他にも1月は「かきぞめ」「コマ回し」なども行い、「お正月の行事」を子どもたちがたくさん体験した月でした。

 日本という国は、幸い四季折々の文化・伝統行事がたくさんある国です。くまさん横浜は、夏には夏の行事、冬には冬の行事を子どもたちにたくさん体験してもらえる放課後等デイサービスです。


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