【最新記事】【早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生にご指導いただきました!】
【早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生にご指導いただきました!】
先日、早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生がくまさん横浜にお越しいただきました。先生は「子どもの成長・発達と運動」をテーマに長年研究を重ねていらっしゃる研究者です。
先生は先月、世界最大のオンライン学術誌「Scientific Reports」に、「3分30秒の軽運動で子どもの認知機能や気分が向上する」という研究論文を発表され、世界中で大きな反響を呼びました。
この論文では、わずか3分程度の簡単な6つの運動課目を行うことで、子どもの脳の前頭前野の血流量が増加し、認知機能や感情の安定に有意な改善が見られたという実験結果が報告されており、カンタンな運動でもやり方次第で子供の発達に大きな影響を与えることが証明されました。
実は「5分以下の低強度運動でも認知機能を向上させられる」ことを明らかにした研究は世界で初めてで、こちらの研究は現在、同誌内で論文購読数が上位1% に達するほど世界中の研究者たちから注目されています。
もちろん障害の有無に関わらず、子供の発達と成長に「運動」は欠かせない要素です。くまさん横浜でも子供のプログラムに「運動」を多く導入していますが、しかしながら、一般的な子供向けの体操や運動プログラムは、動作が複雑だったり、スピードが早すぎたりと、知的障害児たちにとっては難しいものが少なくありません。
そこでこうしたことを克服し、障害ある子どもたちにとってもやりやすく、効果のある「発達体操」の運動プログラムを、くまさん横浜と一緒に研究-開発していただけることになりました。運動効果が変わらない範囲で、動作を分解したり、スピードをゆっくりするなどした「障害児向けの」運動種目の開発をしていく予定です。
内藤先生はご自身でも20年以上にわたり障害者スポーツの指導をされており、障害のあるお子さんへの支援にも深い関心をお持ちです。また大の「子供好き」で、当日はご覧のとおり、ニコニコと自ら子どもたちの手をとって、直接ご指導いただきました。
子どもたちはなかなか慣れない姿勢や運動に戸惑いながらも、ご覧の通り笑顔で楽しく体を動かし、充実した時間となりました。
くまさん横浜では、こうした専門家と独自に提携をし、子どもたちにとって最も良い活動をご提供してまいりたいと思います。内藤先生、これからどうぞよろしくお願いします!
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